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ガルド脱出プラン 1)ミッションに必要な機体 Mサイズ以下(他制限は無い) コストの低い機体を3~4機(「砂漠の戦士たち」「カクタス村を防衛せよ」) 全部で最小5機(できれば強い機体を別個で5体) ※レベルを上げすぎると、コスト制限でミッションが受けられなくなることもあるので、早い段階でクリアしておこう。 2)Lvを上げる イエローブターク(マシンガン武装の豚)は痛い割りにまずいのでお勧めできない。 この星では一体の強さより数が求められるのでガルドに来た時点で5体いない場合はちょっと痛い この星で戦えるような機体なら、コストは相当上がっているだろう。(3/4) コマンドーを全部修理に回しても利益は上がるだろうが、出費と時間が惜しいので 狩り場に合わせた装備のロボを長く使う方が儲かる。回復アイテムをうまく活用しよう。 人のいないフィールドで闘うなら、敵の沸き場所3~4カ所を順序よくまわると良い イエローブターク・スナイパーゴブリン・シーフゴブリン狩りは鬱陶しいので勧めない。個人的にはこの三体以外のブターク・ゴブリンを勧める、がそんな簡単に別個に出てこないであろう・・・。 ノンアクティブの敵をねらってみるのも良い(3/4) カクピタス(サボテン)、ガルマジロ(アリクイみたいなの)、ラクダロス、バラモ(白いイモムシ。灰色のギャラモには手を出すな)の組み合わせ。接近して先制攻撃がしやすい バラモはボムが当てやすく、キャノンボーラー向け 武器は店売りなら、マシンガン、シングルガン、片方SLAMがオススメ。サブマシンガンもまだまだ使える ダンジョンではコマンドーが全滅したときは、ダンジョン内で得た経験値、手持ちのアイテム(最初から持っていたもの含む)とパーツはすべて失うので要注意!エスケープゲートを持って行き、危なくなる前(6F、ボス手前)に帰還する。ゲートは一人が使用すると仲間もしばらく使えるので、打ち合わせて便乗させてもらう ダンジョンでの難敵、「ゲイザー」と「ボダンゴ」は要注意。モンスター攻略を参照して、適切な対策を立てましょう。 3)ミッション遂行 ミッションや攻略情報を見ながらミッション遂行 デザートローズは4人、カクタス村の英雄は5人そろえて、作戦を決めてから闘う。(成功目標の確認は重要) 最低人数が4人と、キビシイ制限のミッションもあるため、集まらないときは恥ずかしがらずにMC(ミッションセンター)前で「[ミッション名]クリアのために手を貸して頂けませんか?」と呼びかけよう。ただし、マッチングルームからは声が届かないことを承知しておこう クリアできそうな場面を想定して、回復アイテムを持っていく。自分がやられそうでも逃げ回り、ザコを引きつけることで相棒の援護になる ミッション遂行して兵長になったら一旦ログアウトして鯖セーブを忘れずに 4)Go To デゴ 宇宙港からシャトルに乗ってゲルニアへ、ゲルニアのアクリル宇宙港からデゴへ。 ラジバズ、ギャラモ(パラモ)、コスモパーツを集めるなら、ガルドDボスツアーに参加する方が完成が早いでしょう。ですがスコルタンやダルマスター、タラバ、ホネボンをもとめるならゲルニアDへ [備考] ミッションで困っている人がいたら、すすんで助けてあげよう。ツンも可。(3/4) ξ*゚⊿゚)「アンタ、マッチングルームなんかで待機してても、誰も来やしないわよ。グズグズしてるヒマなんてないわ。 さっさとMC前に出て、助けてくれる人を探しなさい! ……ア、アタシもダンジョンにあきてたところだから、ヒマつぶしにつきあってあげてもいいわよ。」 ガルド脱出資格を得ても、ダンジョンやアイテム集めに精を出すのも良い。ツンデレも可。 ξ*゚⊿゚)「アンタ、どうせヒマなんでしょ。いまからダンジョンに行くわよ。回復アイテム持って、さっさと付いてきなさい! ただし、ドロップパーツは全部アタシんだからね。もし余ったら、しょうがないからあんたにあげるわ」 ξ*゚⊿゚)「さっきポンジャが出たのに、次はコスモカイザーなんて。アタシ、ダブっちゃうからいらない。 べ、別にアンタのためにパーツ出してるんじゃないんだから!たまたまアタシの欲しいパーツが出ないだけよ。 そこんとこ、カンチガイしないでよね」 ξ*゚⊿゚)「カクタス村の英雄をクリアしただけじゃ兵長になれないわよ どうせやってないミッションあるんでしょ?試しにミッション一緒にやってあげる。 あ、あんたの為じゃなくて不具合だったら大変だから協力するんだからね。」 間違っているところ、追加情報などありましたらコメント下さい。 解決済みコメントを削除。(6/4) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ロックマンワールド4の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時29分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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概要 ビットワールドとは、NHK Eテレにて放送されている子供向け視聴者参加型バラエティー番組である。この番組では視聴者のアイデアを基に番組の内容を決めており、アイデアをホームページにて募集している。この番組は、視聴者の発想力と表現力を高めることを目的としている。番組構成は、本編を中心としコーナーをいくつか放送するというような形である。この番組は、2007年3月まで放送されていた天才ビットくんを改題・リニューアルしたものであり、いとうせいこうは続投し、ストーリーも続いている。しかし、2022年度からはこれまでの本編のストーリーを大幅にリニューアルし、実写の本編からデジタル人形劇に変更となった。 スタッフ 制作:NHKエデュケーショナル 制作協力:ディレクションズ プロデューサー:長江努
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登録日:2020/05/14 Thu 23 19 49 更新日:2024/04/25 Thu 22 15 31NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 アニポケ アローラ地方 イッシュ地方 カロス地方 カントー地方 ガラル地方 シンオウ地方 ジョウト地方 ホウエン地方 ポケットモンスター ポケモン ポケモンバトル ポケモンワールドチャンピオンシップス ロトム 世界 世界大会 大会 新無印 最高潮、始動!! 出典:アニメ「ポケットモンスター」公式Twitter、https //onl.bz/7YjYd3K、22年05月13日閲覧。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケモンワールドチャンピオンシップス』とはアニメ・ポケットモンスターに登場する大会である。 ■概要 過去のシリーズにおいては各地方ごとにジムバッジを八つ揃えたトレーナー同士で優勝を争うポケモンリーグ、 そしてポケモンリーグで優勝を果たした者が四天王やチャンピオンと戦うことの出来るチャンピオンリーグが開催されてきた。 詰まるところこれらの大会はその地方で一番強いトレーナーを決めるために行われているとも言えるものであったが、 対してポケモンワールドチャンピオンシップスはその名の通り地方の垣根を超えて世界中から参加者を募り、その中から世界最強のトレーナーを決めるための大会である。 ポケモンを所持しているトレーナーであれば(恐らく)誰であろうとエントリーが可能であり、 各地方のジムリーダーや四天王、チャンピオンにも参加資格が与えられている。 (裏を返せば参加を強制されるものではなく、ミクリやシンジのように高い実力を持ちながら敢えてエントリーしていないトレーナーも存在する。) これまでアニメ作中に登場してきたポケモンリーグをはじめとする大会はトーナメント形式によるものが多く、一度でも負ければ即敗退となるものが殆どであったが、 ポケモンワールドチャンピオンシップスの場合は大会参加者を相手にバトルを繰り返して上の順位を目指していくという所謂レーティング形式となっている。 ランキングはバトルの勝敗や内容、対戦した相手の順位によって変動するらしく、 参加者同士のバトルが成立するとドローンロトムがジャッジを務めるために何処からともなく飛来。 バトル終了後、ドローンロトムが得た対戦データに基づいて変動した新たな順位が勝者敗者双方のスマホロトムに通知される。 大会参加者は順位に応じてクラスが決定されており、1000位以下はノーマルクラス、 999位から100位はスーパークラス、99位から9位はハイパークラス、8位以上のトレーナーはマスタークラスの所属となる。 ゴウ曰く「ノーマルクラス同士のバトルで順位を上げる」「ダンデと戦うにはマスタークラスに上がらなければいけない」らしく、 先述した参加者同士のバトルは同じクラスに所属しているトレーナー同士で行われるものと思われる。 この点に関しては後にシジマの口からも「同じクラスでなければバトル出来ない」と明言されている。 ただし例外として、ハイパークラスのトレーナーがマスタークラスへ昇格する場合にはマスタークラスのトレーナーを相手に順位の入れ替えをかけた対戦が行われる。 (ちなみに大会全体の参加人数はサトシがエントリーした時点で一万人以上。) 一般のトレーナーであろうとジムリーダーであろうと初めてエントリーした者はまずはノーマルクラスからのスタートである。 クラスマッチのシーズン終了時点でマスタークラス所属のトレーナー八名、通称『マスターズエイト』によるトーナメントが行われ、そこで優勝を果たした者がチャンピオンの座に輝くことになる。 ノーマルクラス、スーパークラスでは自主的に対戦相手を探してバトルを申し込まなければならない。 なお大会参加者は世界中に散らばっているが、探し出す方法は二種類。 スマホロトムで特定のエリア内の参加者を検索する 自分の近くに参加者がいるとスマホロトムが自動的に反応する このうち後者の方法は自分のクラスと近くにいる参加者のクラスが同じでないと反応しない。 ハイパークラスでは大会側から対戦相手と日時を事前に指定されたうえでバトルを行う。 これまでのクラスとは注目度が段違いなためか、大勢の観客に囲まれての試合となるうえにバトルの様子は地方を跨いで中継されている模様。 マスタークラスでもシーズン中にマスターズエイトによるバトルが行われている。 ただし、優勝を決めるのはあくまでもシーズン終了時のトーナメントであることからマスタークラスにおけるバトルは順位を上げること自体を目的にしたものではなく、 入れ替え戦を行うトレーナー(=マスタークラスからの脱落候補)を決定するためのものと思われる。 バトルルールとして、メガシンカ・Zワザ・ダイマックスは特例を除いて一試合につきいずれか一つしか使用できない。 またポケモンの交代も無制限。 これによって今まで交代に制限のあったジムリーダーもポケモンの入れ替えをバンバン行うようになっている。 ■マスターズエイト 世界各地で行われているポケモンワールドチャンピオンシップスにおいて、ランキングの上位8名、すなわちマスタークラスの選手がマスターズエイトと呼ばれている。 当たり前だがランクインしているのは強豪トレーナーばかりで、各地のチャンピオンや四天王、ジムリーダー、ポケモンリーグの優勝者がその名を連ねている。 この地位に上がるまでには、幾多の困難を乗り越え、一万人以上がエントリーしているこの大会で勝利を重ねることが必須である。 ノーマルクラスからスーパークラス、ハイパークラスと勝ち進み、マスターズエイト入れ替え戦でマスターズエイトに勝利すると遂にマスターズエイトの称号を得ることができる。 シーズン終了時点でマスタークラスに残った8人のトレーナーがマスターズトーナメントに出場することができ、ここで優勝した者が本大会のチャンピオンとなる。 昨シーズン(新無印編12話)は決勝戦でダンデとワタルがぶつかり、勝利したダンデがチャンピオンに。 今シーズン(新無印編18〜109話)はサトシが最後の最後で滑り込んでマスターズエイト入り。マスターズトーナメントに参加するメンバーには各地のチャンピオンに地方リーグ優勝者のアランという圧倒的な実力を持つトレーナーが揃った。 チャンピオン同士が各々のバトルスタイルを使って戦う様は実に圧巻だが、憧れのダンデさんと夢の舞台で戦うことを主軸に置いた本作のシナリオの都合上、ダンデとサトシが確実に決勝戦に勝ち上がる出来レースとなってしまった点は否めない。あと、シロナのガブリアスが攻撃技全てドラゴン技だった点やアランに対するカロスリーグのリベンジマッチが立ち消えになった点も突っ込まれている。まさに大誤算。それでもポケモンゲームのチャンピョン同士がバトルする光景は非常に少ないのである意味貴重である。また、アイリスの成長やテレビ越しにポケモン達や旅仲間といった仲間たちが応援している姿は文字通りここまでのシリーズがあったからこそ生み出せたものと言ってよいだろう。 ■ポケモンワールドチャンピオンシップス参加者 サトシ(CV.松本梨香) ランキング8位(マスターズトーナメント開催時点)。 ご存知主人公で初代アローラチャンピオン。 ダンデとワタルの試合を観戦したことをきっかけに、ダンデに勝って世界最強となるべくポケモンワールドチャンピオンシップスにエントリー。 過去にリーグ優勝やバトルフロンティア制覇を果たしてはいるが、あくまでそれはそれなので当然ノーマルクラスからスタート。 ノーマルクラスのトレーナーを相手に順調に勝利を重ね、バトルフェスでコルニに勝利したことでスーパークラスへの昇格を果たした。 スーパークラスでは出だしこそ好調だったものの、サイトウを相手に大敗を喫したことでスランプに陥ってしまう。 サイトウ戦と合わせて三連敗したことでノーマルクラスに逆戻りしてしまったが、39話にて再びサイトウに挑戦した際にスーパークラスに戻っていたことが判明した。 リオルやカモネギの進化、ウオノラゴンの加入と着実に戦力を増強して順位を上げていく中でかつての旅の仲間でありイッシュのチャンピオンとなったアイリスからの挑戦を受けて対戦。激戦の末に勝利を掴み、ハイパークラスへと昇格した。 ハイパークラス昇格後はアローラ地方で手にしたZワザを解禁したほか、新たにメガシンカ、ダイマックスを使い始める。 デンジ、サイトウ、マリィ、ドラセナといった強敵に勝利を収め、マスターズエイト入り一歩手前の9位に。 そしてランキング8位を賭けたキバナとの入れ替え戦に勝利したことで遂にマスターズエイトの一人となった。 マスターズトーナメントでは初戦でダイゴ、セミファイナルではシロナと対戦。 マスターズエイトの中でもランキング上位に位置する両者に苦戦したものの勝利し、ファイナルに進出。 ファイナルではダンデ相手にメガシンカ、Zワザ、ダイマックスの全てを使い、僅差で勝利。 ポケモンワールドチャンピオンシップスの新たなチャンピオンの座に輝いた。 使用ポケモン:ピカチュウ、ゲンガー、カイリュー、リオル→ルカリオ(メガルカリオ)、ガラルカモネギ→ネギガナイト、ウオノラゴン ■マスタークラス ダンデ(CV.小野大輔) ランキング1位(マスターズトーナメント開催時点)。 ガラル地方のチャンピオン。 ガラル最強のトレーナーを決めるシードチャレンジにて初参加ながら無敗優勝を果たした実力者であり、現在も世界中のトレーナーを相手に連勝記録を更新し続けている。 前回のマスターズトーナメント決勝でワタルに勝利し、ポケモンワールドチャンピオンシップスのチャンピオンとなる。その後も彼に挑んだマスターズエイトの強者はことごとく敗れている。 極度の方向音痴やマイペースっぷりを発揮することがあり、チャンピオンとは思えないような行動もたまに取る。しかし無敗のチャンピオン。 マスターズトーナメント一回戦では同じくリザードン使いであるアランと対戦。圧倒的な実力を見せつけて危なげなく勝利した。 続くセミファイナルでのカルネ戦ではメガサーナイトにこそ苦戦したものの、結果として六体中二体のポケモンを倒されたのみという大差での勝利を決めた。 ファイナルでは全力のサトシと戦いたいという理由からメガシンカ、Zワザ、ダイマックス全ての使用を許すという特殊ルールを自ら提案。 ダンデにとっては大きなハンデを背負ったうえでのバトルとなったが、鍛え抜かれたポケモン達のパワーと技でサトシを翻弄。 これまでの試合では攻撃重視のバトルが目立ったダンデだが、今回はバリコオルの「サイコフィールド」やドラパルトの「ドラゴンテール」など特殊な技を組み込んだ技巧派の一面も披露。 先のシロナ戦で大活躍を見せたメガルカリオすらも難なく退け、遂にはピカチュウのみが残された状況までサトシを追い込む。 一方のダンデはほぼ無傷のエースバーンに加えてエースのリザードンを温存していたことから流石に勝敗は決した…かと思われたが、ピカチュウがキョダイマックスしたリザードンの攻撃を耐え抜いたうえにエースバーンを倒すという驚きの奮戦を見せる。 サトシとダンデ、それぞれ最後の一体として残ったのは両者共に一番の相棒であるピカチュウとリザードン。 リザードンが「だいもんじ」や「げんしのちから」で猛攻を仕掛ければピカチュウも「10まんボルト」や「でんこうせっか」による反撃を行う激しいバトルが繰り広げられる。 リザードンの苛烈な攻撃に一度は倒れてしまうピカチュウであったが、サトシや旅の仲間であるポケモン達のことを思い出して再び立ち上がる。 「10まんボルト」を纏ったピカチュウと「だいもんじ」を纏ったリザードンが真正面からぶつかり合い、遂にバトルが決着。 世界最強を賭けた激戦の末に自らのトレーナーを優勝へと導いたのはピカチュウであった。 使用ポケモン:リザードン、ゴリランダー、ドラパルト、エースバーン、インテレオン、バリコオル シロナ(CV.櫻井智) ランキング2位(マスターズトーナメント開催時点)。 シンオウ地方のチャンピオンで、考古学者でもある。 チャンピオンの中でも特にサトシ達との縁は深く、これまでの旅の中で何度も顔を合わせている。 今大会を最後にバトルから引退する覚悟でマスターズトーナメントに臨む。 マスターズトーナメント一回戦にてアイリスと対戦。 アイリスとオノノクスの勢いに押されて残りポケモンがガブリアスのみの状況にまで追い込まれるが、自身の全力としてメガガブリアスを披露して接戦の末にアイリスを下した。 セミファイナルではサトシとフルバトルで対戦。 開幕早々ミカルゲの「さいみんじゅつ」と「ゆめくい」でカイリューを一方的に戦闘不能に追い込み、その後もポケモンを頻繁に交代させる戦術でサトシを翻弄。 残りポケモンがトゲキッスとガブリアスのみとなったバトル終盤ではガブリアスをメガシンカ…させず、なんとトゲキッスをダイマックスさせるという驚きの選択。 ダイマックス中にひたすら「ダイジェット」を連発し、元の姿に戻った後も上昇したスピードでメガルカリオを苦しめた。 トゲキッスが倒れた後は互いに最後の一体となったガブリアスとメガルカリオによる接近戦での殴り合いに持ち込まれるが、メガルカリオの「きしかいせい」をくらい敗北。 サトシに感謝の言葉を送り、カルネに対しバトル引退を撤回する発言をした。 使用ポケモン:ガブリアス(メガガブリアス)、トリトドン、ミロカロス、ミカルゲ、ロズレイド、トゲキッス ダイゴ(CV.鈴村健一) ランキング3位(マスターズトーナメント開催時点)。 ホウエン地方のチャンピオン。デボンコーポレーションの御曹司。 サトシがミクリと会った際にイメージとして登場。 ダイゴと同等の実力を持つと自称するミクリとのバトルにサトシは勝利している。 前回大会で決勝まで行ったワタルよりも順位が上となっており、メガシンカを使ったバトルに期待がかかる。 マスターズトーナメント一回戦ではサトシと対戦。 圧倒的な耐久力を誇るボスゴドラ、回復しながら攻撃を行うユレイドルとパワー一辺倒ではないポケモンや戦術でサトシを追い込むが、 対するサトシも一方的にやられているだけではなくゲンガーの「おにび」やピカチュウの「エレキネット」を活用してダイゴの戦力を削っていく。 バトル終盤、互いにパートナーであるメタグロスとピカチュウのみが残った状況でダイゴはメガシンカを使用。 スーパーコンピューター以上の頭脳を持つメガメタグロスはピカチュウの攻撃を即座に予測して悉く回避。 追い込まれたピカチュウの繰り出したZワザ「1000まんボルト」すらもかわして背後から攻撃に転じる… が、なんとピカチュウが電撃を自在に操ってメガメタグロスの「ラスターカノン」を防御。 意表を突かれたところに「1000まんボルト」が命中。更に追撃の「アイアンテール」を受けたことでメガメタグロスが遂に撃沈。 敗れたダイゴはアイリスやアランと共にサトシにエールを送り、会場を去っていった。 使用ポケモン:メタグロス(メガメタグロス・色違い)、ボスゴドラ、ユレイドル ワタル(CV.千葉進歩) ランキング4位(マスターズトーナメント開催時点)。 カントー地方の四天王にしてカントー地方及びジョウト地方のチャンピオン。ポケモンGメンとしても活動している。 前回のマスターズトーナメント決勝まで勝ち進みダンデと対戦するが、惜しくも敗れてしまう。 過去に四天王杯やポケモンワールドトーナメントといった大会で優勝しているらしい。 新無印編の12話で久しぶりに再登場した時は四天王との説明だったが、109話にて長らく不明であったカントー・ジョウト地方のチャンピオンがワタルであったことが判明した。四天王の地位にもそのまま就いているようなので一応矛盾はしていない。 今シーズンのマスターズトーナメント一回戦ではカルネと対決。 補助技を駆使するカルネに苦戦を強いられるが、ワタルも負けじとドラゴンポケモンの強力な技で反撃して互いに最後の一体を残した状況に。 カルネのエース・メガサーナイトに対してダイマックスさせたカイリューの攻撃で着実にダメージを与えて追い詰めるが、 ダイマックス終了後に放った「はかいこうせん」をかわされた隙に「ムーンフォース」を撃ち込まれて決着。カイリューが倒れたことでワタルが敗北した。 前シーズンでは決勝に勝ち進んだワタルだったが、今回は一回戦敗退という結果に終わった。 使用ポケモン:ギャラドス(色違い)、カイリュー、サザンドラ カルネ(CV.折笠富美子) ランキング5位(マスターズトーナメント開催時点)。 カロス地方のチャンピオンで、カロスを代表する大女優でもある。 ムサシが読んでいた雑誌やカロス地方の空港の電光掲示板で登場している。 マスターズトーナメント一回戦ではワタルと対決。 防御面を強化する「ひかりのかべ」や「リフレクター」、相手にゴーストタイプを付与する「ハロウィン」とトリッキーな技の数々でワタルを翻弄。 数の上でこそワタルに一時的にリードを許したものの、メガサーナイトが立て続けにサザンドラとカイリューを撃破したことで見事勝利を掴んだ。 セミファイナルではダンデとフルバトルで対戦。 ヌメルゴンVSゴリランダーに至るまでの試合描写がほぼカットされてしまったため詳細は不明だが、ルチャブルとガチゴラスでドラパルトを倒すもゴリランダーの快進撃によりガチゴラス、アマルルガ、パンプジンを失ったようである。 (ただしダンデのドラパルトはドラゴンテールを覚えているため、実際はそう単純な試合展開ではなかった可能性もある。) 五体目のヌメルゴンまでもをゴリランダーに倒されてしまったカルネは最後に残されたサーナイトでようやくゴリランダーを撃破。 ダンデの三体目としてリザードンが登場し、互いにキョダイマックスとメガシンカを使ってのエース対決へ。 「10まんボルト」で大ダメージを与えたうえ、「サイコキネシス」により「キョダイゴクエン」「ダイジェット」をコントロールして三位一体の技に昇華するという驚きの戦いぶりでメガサーナイトがリザードンを追い込むが、 リザードンの放った二発目の「キョダイゴクエン」が「サイコキネシス」「キョダイゴクエン」「ダイジェット」の入り混じった攻撃すらも撃ち破りメガサーナイトに命中。 流石のメガサーナイトも遂に倒れ、バトルはダンデの勝利に終わった。 使用ポケモン:サーナイト(メガサーナイト)、アマルルガ、パンプジン、ルチャブル、ガチゴラス、ヌメルゴン アラン(CV.小野賢章) ランキング6位(マスターズトーナメント開催時点)。 サトシと激闘を繰り広げたカロスリーグ・ミアレ大会の優勝者。 カロス地方でメガシンカの研究を行っている。 ゲッコウガ再登場の際に回想に登場し、間髪入れず次の話でマスターズエイトにいることが判明した。 一度手放したキーストーンとメガストーンを再び入手している。 なお、マスターズエイトの8人の中で唯一チャンピオンの肩書きを持たないトレーナーである。 マスターズトーナメントではなんと一回戦から王者であるダンデと対戦(XYシリーズのファンの多くが望んでいたであろうサトシのリベンジマッチの可能性は潰えた)。 キョダイマックスしたゴリランダーを撃破するという一応の健闘は見せたものの、ダンデのリザードンの圧倒的な強さにメガリザードンでもまったく歯が立たず。 最後は「りゅうのはどう」を受けたメガリザードンが倒れ、三体目のポケモンを使うことすらなく圧勝したダンデがセミファイナル進出を決めた。 ちなみにアランのリザードンは「りゅうのはどう」だけでやられたわけではなく「エアスラッシュ」や「げんしのちから」によるダメージもしっかり受けている。 さらに後のカルネ戦を考えれば、強敵ゴリランダーに対してブリガロン、リザードン共に十分すぎる活躍を見せており、アラン自身もマスターズトーナメント出場者の肩書きに恥じない冷静な判断力を発揮していたと言える。 早い話あまりにもダンデが強すぎたのだ。 使用ポケモン:リザードン(メガリザードンX)、ブリガロン、カラマネロ アイリス(CV.悠木碧) ランキング7位(マスターズトーナメント開催時点)。 サトシがかつてイッシュ地方で共に旅をした仲間でドラゴンマスターを目指している少女。 サトシと別れた後はフスベジムを始めとした様々な地で修行を重ね、現在はなんとイッシュ地方のチャンピオンの座に君臨。 パートナーであるキバゴも相当にレベルアップしたようでオノノクスへと進化している。 ハイパークラス昇格目前のサトシへ挑戦状を送り、地元イッシュ地方のソウリュウジムにてバトル。 お互いにカイリューを繰り出した同種対決では反撃を許さない速攻の「ドラゴンダイブ」でサトシのカイリューを圧倒し撤退させる。 交代で登場してきたウオノラゴンに「エラがみ」で動きを封じられたうえに「氷のキバ」を直撃させられたことでカイリューを倒されてしまうが、 続くオノノクスに遠距離からの攻撃を徹底させることでウオノラゴンを容易く撃破。 再び登場したサトシのカイリュー相手に混乱状態を自ら解除するという掟破りの「げきりん」を見せつける一方、緊張しているカイリューの心に語りかけることで全力を出せるようにリラックスさせた。 最後はオノノクスの放った「りゅうのはどう」をカイリューの「ぼうふう」で空へと受け流すことで「りゅうせいぐん」を発生させるというこれまた掟破りの戦法でオノノクスを倒されて敗北。 アイリスに勝利したサトシの順位は99位に上がると同時にハイパークラスへの昇格を果たした。 その後、アイリスはサトシに先行する形でマスターズエイト入りを果たしており、サトシよりも1つ上の順位でマスターズトーナメントに挑むこととなった。 マスターズトーナメント一回戦ではシロナと対戦。 相手はランキング第2位ということもあってアイリスにとっては厳しい戦いとなるが、ドリュウズ達の奮戦によりトリトドンとミロカロスを撃破。 エースであるガブリアス相手にもオノノクスが互角以上の戦いぶりを見せてシロナを驚愕させるも、メガシンカしたガブリアスの「りゅうせいぐん」を受けて敗北した。 試合後にアイリスは悔しさから涙を流していたものの、メガシンカ・Zワザ・ダイマックスのいずれも使用せずにシロナを追い詰めたのは大健闘と言えるだろう。 使用ポケモン:オノノクス、カイリュー、ドリュウズ ■ノーマルクラス ビスケス(CV.早水リサ) クチバシティジムのジムリーダー代理を務める女性。2109位。 マチスの一番弟子でジムトレーナー達からは副隊長と呼ばれている。 マチスからかつてのサトシとのバトルについて聞かされており、サトシと戦えるのを楽しみにしていた。 ポケモンワールドチャンピオンシップスにエントリーしたサトシが初めて戦った相手であり、彼女に勝利したことでサトシの順位は3763位に上がった。 逆にビスケスの方は敗北後の反応から察するに順位を大幅に下げてしまった模様。 使用ポケモン:ライチュウ、マルマイン セイヤ(CV.せいや) コガネシティ出身のトレーナー。 オリエンテーリングで子供たちを案内しているサトシにバトルを申し込んできた。 中の人はお笑い芸人である霜降り明星のせいや。パートナーであるメガニウム(ニックネーム:ソシニウム)の声は相方の粗品が担当している。 本人のランキングは不明だが、セイヤに勝利したことでサトシは1512位に上がったのでノーマルクラス内では中々の実力者と思われる。 使用ポケモン:メガニウム ハシバ(CV.間宮康弘) セキチクシティ出身のトレーナー。1024位。 全身真っ赤な服にチョンマゲヘアと奇抜なビジュアル。 ポケモンのタマゴを探しているサトシ達と遭遇し、バトルを行った。 ノーマルクラスでは最上位層と言っても過言ではない順位なのだが、話の本筋がサトシとリオルの出会いであったためかわりとあっさりとサトシに敗北してしまった。 使用ポケモン:ケンタロス ロブ(CV.不明) サトシがカロス地方のバトルフェスで対戦したトレーナー。ケツアゴ。 カウボーイ風の衣装に身を包んでおり、スカーフはエビの剥き身、ベストはエビフライの衣を模していると思われる。 ブロスターの「ラスターカノン」の持つ鋼の力で「10万ボルト」を打ち消すという奇策によってサトシとピカチュウを驚かせるも、最後は「アイアンテール」で倒された。 ロブに勝利したことでサトシの順位は1022位に。 使用ポケモン:ブロスター コルニ(CV. 寺崎裕香) シャラシティジムのジムリーダーで格闘タイプの使い手。1001位。 かつてサトシがカロス地方を旅していた際にジムリーダーとして立ちはだかったほか、一時期旅に同行していたこともある。 サトシがカロス地方のバトルフェスに参加したことでパートナーのルカリオ共々再会を果たす。 お互いにスーパークラスへの昇格まであと一勝という状況でサトシと対戦。 コジョンドの「とんぼがえり」やルカリオの「ボーンラッシュ」によってほぼ一方的にゲンガーを打ち破ったが、続くカイリューがコジョンドを撃破。 奥の手であるメガシンカを披露するも、メガルカリオの「グロウパンチ」とカイリューの「ドラゴンクロー」のぶつかり合いの末に惜しくも敗れた。 コルニに勝利したことでサトシはランキング921位に上昇すると同時にスーパークラスに昇格した。 使用ポケモン:ルカリオ(メガルカリオ)、コジョンド ■スーパークラス トニー(CV.間宮康弘) スーパークラス昇格後のサトシが初めて対戦したトレーナー。サングラスをかけたガタイの良い大男。 以前に登場した際には名前すら出ていなかったが、ビジュアルや使用ポケモンからして恐らくビスケスの部下の片割れ。 エレブーの「でんじは」と「エレキボール」でリオルを追い詰めるが、反撃の「しんくうは」を受けてあっさりと敗北。 トニーに勝利したサトシの順位は901位に。 オープニング前のアバンのみの登場だったためトニーの順位やクラスについては作中触れられていないのだが、同じクラス同士でなければ対戦出来ないというルール上スーパークラスに所属しているはずである。 ジムトレーナーに過ぎないトニーがジムリーダー代理のビスケスよりも順位が高いことに違和感を覚えるかもしれないが、 あくまでもこのランキングは大会参加者同士のバトルでどれだけ勝ったかの指標であって、イコールポケモンバトルの実力というわけではない点に注意。 (そもそもビスケスもサトシに敗れた後で順位を上げているかもしれないが。) 使用ポケモン:エレブー コロミ(CV.日高里菜) コロトックのコスプレをした眼鏡少女。895位。 シンオウ地方の虫ポケモンを全て集めるほどの虫ポケモンマニアであり、シンオウの虫ポケクイーンを自称している。 他の地方の虫ポケモン目当てにクチバシティのポケモン交換会を訪れた際に同じく交換目的のゴウに同行していたサトシとバトル。 ヘラクロスの角による攻撃で果敢に攻めるが、ピカチュウの「エレキネット」と「アイアンテール」のコンボによる反撃を受けて敗北。サトシの順位は890位に。 バトル後は意気投合した二人に虫ポケモンの生息する森に案内してもらい、紆余曲折の末にカイロスを入手することが出来た。 使用ポケモン:ヘラクロス オクタン使いのトレーナー(CV.不明) サイトウ戦での敗北後スランプに陥っていたサトシと戦ったトレーナー。 サイトウ戦を意識したサトシが距離を保ち戦うように指示したために、本来のバトルスタイルが取れなかったリオルに、オクタンの「サイケこうせん」、「まきつく」、さらに「オクタンほう」を連続で決めて戦闘不能にした。 この試合後、サトシの順位は975位まで落ちてしまっている。 使用ポケモン:オクタン ドククラゲ使いのトレーナー(CV.マリナ・アイコルツ) 上記のトレーナーとのバトル直後のサトシと戦ったトレーナー。 「バブルこうせん」をよけながら近付いたリオルの隙をつき「からみつく」を決め「どくばり」を至近距離から打ち込み毒の追加効果もあり戦闘不能にした。 この敗北によりサトシの順位は1021位へと下がり、スーパークラスからノーマルクラスへと落ちてしまった。 なおクレジット上で中の人は明らかにされていないが、その特徴的な声と喋り方はどう聞いてもゴウのスマホロトムと同じである。 使用ポケモン:ドククラゲ ゲンバ(CV.三宅健太) ヘルメットを被りツルハシを担いだ豪快な中年男性。名前の通り現場監督風。 カモネギの特訓とゴウのイシツブテ探しを兼ねてイワヤマトンネルを訪れていたサトシと遭遇し対戦。 パートナーであるドテッコツは中々のパワーとタフさの持ち主で、長物を武器にするポケモン同士サトシのカモネギと一進一退の攻防を繰り広げるが、最後は鉄骨をネギで両断されて敗北。 バトル後はカモネギを「本物の戦士の眼をしている」「惚れ惚れするほどの打たれ強さ」と讃えた。 ちなみにサイトウ戦後の連敗でノーマルクラス1021位に落ちて以来サトシの順位は長らく明らかになっていなかったのだが、 その後様々なトレーナーとのバトルを重ねていたようでゲンバとのバトル時点ではいつのまにか415位になっていた。ゲンバに勝利したことで更に順位が上がり381位に。 使用ポケモン:ドテッコツ リント(CV.天崎滉平) エルレイドを連れた緑髪でツリ目の少年。口調や振る舞いに若干キザな部分や上から目線なフシがあるものの基本的には爽やかな性格。 サトシとゲンバのバトルを見学しており、カモネギの秘めたポテンシャルに期待を寄せたことからバトル後のサトシ達に「勝てたのはパワーのおかげで戦い方は未熟」と指摘。 サトシにバトルを申し込み、パワー一辺倒のカモネギに対してエルレイドの隙のない洗練された動きを見せつけたうえ「みねうち」の一撃でノックダウンしてみせた。 なお、この時のリントはワールドチャンピオンシップスにエントリーしたばかりでノーマルクラスであったためサトシとの公式バトルは成立していない。 それから暫く経ってスーパークラスへ昇格した後、クチバシティのポケモンセンターにてサトシ達と再会。リベンジに燃えるサトシとカモネギの挑戦を受け、公式バトルを行う。 序盤から中盤にかけてはカモネギのネギを真っ二つに斬ってしまうなどエルレイド優位の展開であったが、バトル中にカモネギがネギガナイトへと進化したことで形勢が逆転。 敢えて攻撃を受けることでエルレイドの特性「せいぎのこころ」を発動させるも「つじぎり」を「つじぎり」によって押し切られて敗北。 自身もまだまだ未熟だったと自嘲しつつもカモネギもといネギガナイトの成長を讃え、サトシと握手を交わした。 リントに勝利したことでサトシの順位は273位から184位に。 使用ポケモン:エルレイド ■ハイパークラス デンジ(CV. 野島裕史) シンオウ地方のジムリーダーで電気タイプの使い手。27位。 かつてシンオウを旅していたサトシが最後のジムバッジを手にするために戦った相手だが、今大会ではハイパークラスでの初めてのバトルの相手としてサトシに立ちはだかる。 サトシとのバトルでは以前も使用したレントラー、エレキブルに加え新たにスピンロトムを選出。パートナーであるライチュウはまた使われなかった。 レントラーの「エレキフィールド」による電気技の強化や麻痺を付与した相手にロトムの「たたりめ」で大ダメージを狙うといったテクニカルな戦術を披露。 お互いにポケモンを頻繁に交代しつつバトルは進行し、最後に残ったのはピカチュウとエレキブル。 サトシが切り札として用意してきたピカチュウ専用のZワザ「1000まんボルト」に対し、デンジは「でんきエンジン」で吸収するようエレキブルに指示。 しかしあまりに桁外れな威力に電撃を吸収しきれずにエレキブルが倒れたことで決着。サトシがハイパークラス初の白星を手にした。 勝利したサトシの順位は64位に。 使用ポケモン:レントラー、エレキブル、スピンロトム サイトウ(CV.日笠陽子) ガラル地方出身のジムリーダー。初登場時は751位だったが、サトシとの二度目のバトルの時点では193位に。 更にスーパークラスからハイパークラスへとランクアップし、サトシとの三度目のバトルが決まった時点で30位にまで順位を上げている。 長い歴史を持つガラル空手の達人であり、格闘タイプのポケモンを使用する。 原作同様に落ち着いたストイックな性格で、以前戦って倒したコルニのことを、「甘い」と評した。 修行として世界各地の道場などを巡っており、ヤマブキシティの格闘道場では空手大王のエビワラーとサワムラーを相次いで撃破。 その後、サトシの公式バトルの要請を承認してバトルを行い、ルチャブルのスピードを生かしたバトルやオトスパスの柔軟さを活かした動きと「たこがため」でカモネギとリオル相手に圧勝。 サトシにとってはポケモンワールドチャンピオンシップス初の黒星となり、順位も930位に下落してしまった。 後日タンバジムにてシジマを相手に修行を行なっている最中、バトルを申し込んできたサトシと再戦。 前回の対戦と打って変わって一番手はカポエラー。スピード勝負を仕掛けてくるピカチュウを相手に互角の戦いを繰り広げるもフィールドに張り巡らされた「エレキネット」により動きを封じられそのまま戦闘不能に。 続くオトスパスが得意の「たこがため」でピカチュウを撃破。リオルも同様に追い詰めるが、パワーアップしたリオルの「はっけい」により「たこがため」を攻略され、最後は互いの技のぶつかり合いの結果、両者戦闘不能となり引き分けに終わった。 ハイパークラス昇格後、ホームであるラテラルスタジアムにてサトシと三度目のバトルを行う。 以前にも使用したオトスパスとルチャブルに加え、真のエースであるカイリキーを起用。 お互いに最後の一体のみを残したバトル終盤ではカイリキーのキョダイマックスを遂に披露し、対するサトシのメガルカリオと激突。 必殺技「キョダイシンゲキ」をメガルカリオに叩き込むも耐え切られてしまい、反撃の「はどうだん」が命中。 カイリキーが元の姿に戻った後も「バレットパンチ」の連打でメガルカリオを迎え撃とうとするが、新技「てっていこうせん」を撃ち込まれたことで決着。 サイトウに勝利したサトシは36位へとランキングを上げた。 なお、サトシとのバトルで使ったポケモン以外にも、多くの格闘タイプを所持している。 使用ポケモン:ルチャブル、オトスパス、カポエラー、カイリキー マリィ(CV.小倉唯) モルペコを連れたスパイクタウン出身の少女。29位。 スパイクジムのジムリーダーであるネズを兄に持つ。 地元スパイクタウンにはダイマックスに必要なパワースポットが存在しないせいかジムへの挑戦者が少なく町全体が寂れてしまっており、 自分がトレーナーとして有名になれば故郷にも世間の注目が集まるのではと考えチャンピオンシップスにエントリーした。 ガラル地方のシュートスタジアムにてサトシと対戦することになった…のだが、マリィを応援するエール団の罠にかかったサトシが試合に遅れてしまいあわや不戦勝に。 結局はネズのおかげでサトシが無事会場に到着出来たため試合は行われることとなったが、エール団の卑怯な振る舞いを知った際には怒りを露わにしていた。 バトルではサトシのゲンガーに対してオーロンゲを使用し、序盤からキョダイマックスを披露。 しかし「キョダイスイマ」を耐えられたうえにゲンガーのトリッキーな動きに翻弄されているうちに時間切れで元の姿に。 キョダイマックスしたゲンガー相手にも怯むことなく「DDラリアット」で攻撃するが、オーロンゲを丸ごと飲み込むことで無効化されてしまう。 窮地に追い込まれても諦めずに「地団駄」で反撃を試みるも「シャドーボール」を受けたオーロンゲが倒れたことで決着。マリィに勝利したサトシは15位に。 試合にこそ敗れたものの、二人のバトルに熱くなった観客達がスパイクタウンに押し寄せたことで結果としてマリィの夢は叶ったのだった。 使用ポケモン:オーロンゲ ドラセナ(CV.平野文) ドラゴンタイプのポケモンを扱うカロス四天王の一人。12位。 一見すると穏やかな雰囲気の女性だが、内に秘めた闘志や勝利への執着はかなりのもの。サトシやガンピもプレッシャーに気圧されていた。 四天王だけあってドラセナ自身もそのポケモン達も圧倒的な強さを誇り、以前にシトロンが戦った際には手も足も出なかったらしい。 かつてカロスリーグが行われたミアレシティのスタジアムにてサトシと対戦。 サトシはネギガナイトとウオノラゴン、ドラセナはチルタリスとオンバーンを選出。 オンバーンの「ばくおんぱ」や「りゅうのはどう」、更にはチルタリスをメガシンカさせたうえでの「ゴッドバード」と強力な技でサトシを圧倒。 加えて「コットンガード」による防御と攻守共に隙の無さを見せつけるが、最後は新技の「スターアサルト」と「ドラゴンダイブ」による反撃を受けて敗北した。 ドラセナに勝利したことでサトシのランキングは9位に上昇。ハイパークラス内でのトップとなった。 なおサトシはこれまでに何度か各地方の四天王とバトルを行なってきたが、四天王相手に勝利したのは今回が初めてである。 使用ポケモン:チルタリス(メガチルタリス)、オンバーン キバナ(CV.鈴木達央、松岡禎丞) ガラル地方のジムリーダーでドラゴンタイプの使い手。 ガラル地方ではダンデに次ぐ実力の持ち主で天候を操る戦術を得意とする。通称『ドラゴンストーム』。 エントリー後、破竹の勢いでランキング7位にまで一気に駆け上がりダンデに挑戦。 ダンデとリザードンを相手に善戦するが、最後はキョダイマックスポケモン同士での戦いの末に敗れた。 その後いつの間にやらキバナの順位は8位に下がっており、9位にまで勝ち進んだサトシを相手にマスターズエイトの座をかけて入れ替え戦を行う。 フライゴンの「すなあらし」で視界を奪いつつダメージを与える戦法でこれまで公式戦無敗だったサトシのカイリューをあっさりとダウンさせ、続くゲンガーも圧倒。 しかしキョダイマックスしたゲンガーに「すなあらし」を吸い込ませるというまさかの反撃を受けてフライゴンを倒されてしまう。 キバナの二体目はヌメルゴン。「あまごい」でパワーアップした水タイプの技や「かみなり」でなんとかゲンガーを相打ちに持ち込んだことでお互い残ったのはルカリオとジュラルドンのみに。 既にキョダイマックスを使ってしまったためルカリオをメガシンカさせることの出来ないサトシ。対するキバナはキョダイマックスさせたジュラルドンで容赦なくルカリオに猛攻を仕掛ける。 ジュラルドンの圧倒的なパワーに形勢はキバナ有利かと思われたが、サトシと共鳴したルカリオの放った「巨大はどうだん」が「ダイロック」の壁をも貫通してジュラルドンに直撃。 ジュラルドンが倒れたことで決着がつき、勝利したサトシの順位は8位に。キバナにかわってマスタークラスの一員となった。 使用ポケモン:ジュラルドン、フライゴン、ヌメルゴン オーバ(CV.奈良徹) シンオウ地方の四天王の一人。 相棒のゴウカザルと共にダンデのリザードンに挑むも「マッハパンチ」をかわされたところに「ドラゴンクロー」を叩き込まれて敗北。 この敗北により7位から8位へとランクダウンした。 ダンデに敗れた後、相手は不明だが入れ替え戦に敗北してマスタークラスを去った模様。 使用ポケモン:ゴウカザル 追記・修正はポケモンワールドチャンピオンシップスへのエントリー後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登録制ってのがミソだと思う。ジムリやチャンピオンでも登録してない奴絶対いるだろこれ -- 名無しさん (2020-05-15 00 02 28) マスタークラスに〇〇がいないなんて!って言われてもあまり興味が無かったからとか理由つけて登録してなかったって言えるしな。 -- 名無しさん (2020-05-15 07 06 31) 舞台を1つの地方に限定してない今シリーズだからこそ出来たシステムだね。マスターズエイトの残り5人も楽しみ。 -- 名無しさん (2020-05-15 07 10 07) ハシバさんあっさり負けてはいるんだけどピカチュウに対してかなり健闘してるんだよね。ノーマルとはいえ流石は上位の人だわ… -- 名無しさん (2020-05-15 08 24 04) ↑3 サトシの描写を見るに、雑に言うとプライベートを削って参加するわけだしな -- 名無しさん (2020-05-15 11 37 24) 「ポケモンバトル最強」もサトシにとっては「ポケモンマスター」への通過点の一つに過ぎないんだな。サトシの目指す「ポケモンマスター」って凄い頂きの存在なんだな。それはそうとサトシには是非とも頑張って上位を目指して欲しい。 -- 名無しさん (2020-05-15 17 02 41) 所詮はノーマルだろうとサトシを見くびって雑魚狩りしようとしたトレーナーが返り討ちに合う光景が目に浮かぶ -- 名無しさん (2020-05-15 17 46 10) つかビスケスって女だったん? -- 名無しさん (2020-05-15 19 33 28) サトシがゲンガー使うって、やっぱ「そういうこと」なんだろうか -- 名無しさん (2020-05-15 20 08 43) ポケモンバトルそのものが興行として成り立ってるガラルはともかくも、イッシュとか本業持ちのジムリーダー多いもんな。シロナさんとかだって、チャンピオンとはいえ頂点になる事に興味はないし… -- 名無しさん (2020-05-15 20 14 56) そもそも『ポケモンマスター』の条件としては地方リーグ優勝からのロイヤルリーグ的なもので頂点をとる必要がある訳だったけどこの大会のことなのか? -- 名無しさん (2020-05-16 02 33 36) ↑チャンピオンリーグはポケモンマスターとは関係ないぞ… -- 名無しさん (2020-05-16 08 11 08) 試合内容も考慮されるとはいえ、ビスケスの様子を見るに、エントリーしたてのベテラントレーナーに負けて大幅に順位が下がる事も多そうだ -- 名無しさん (2020-06-08 19 56 46) 剣盾ライバルやキバナ以外のジムリーダーも参加してるのかな。これの主催者はやっぱりローズか? -- 名無しさん (2020-06-20 16 45 54) 今のところサトシは順調に勝ち進んでいるが、そろそろ負けてもおかしくなさそう -- 名無しさん (2020-08-18 20 29 28) サイトウについて記述させていただきました。修正すべき箇所があれば教えてください。 -- 名無しさん (2020-08-30 00 09 18) シンジとかの再登場が望まれてるけどヒロシとかアイリスがでたら嬉しいな -- 名無しさん (2020-09-02 04 48 42) 尺の都合なのか試合は殆ど1vs1でたまに2vs2やる程度。マスタークラスの試合ですら1vs1。規模が大きいのやら小さいのやら -- 名無しさん (2020-09-13 01 43 11) いつかシゲルとも戦って欲しい -- 名無しさん (2020-09-13 02 53 34) 編集してもらえるのはありがたいんですが、改行や記号の抜けなどもう少し気を付けて頂けると嬉しいです -- 名無しさん (2020-09-13 07 13 38) ↑編集したものです。すみません。 -- 名無しさん (2020-09-13 11 26 54) 偶にでいいから3vs3や6vs6のバトルもしてほしい。あとゲームみたいな見せ合い63とか描写されないかなぁ -- 名無しさん (2020-09-13 14 41 47) この試合にサイトウやキバナ以外のジムリーダー参加してるならマクワとメロンの親子対決とかあっても良さそう。サトシとゴウが他者のバトルを見学する描写とかも見てみたい -- 名無しさん (2020-09-19 20 05 41) 地方リーグと関係ないのが救いかな?でも最近地方リーグないしどうなるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-22 23 51 56) シゲルはでたら喜ぶ人多そうだけど引退宣言して研究者の道を目指してるからでなさそう -- 名無しさん (2020-10-04 12 07 22) 他の剣盾キャラの何名かもこれに出て欲しい -- 名無しさん (2021-07-19 12 53 43) マスターズ8、上記の5名に加えて残り3人誰になるのか。 -- 名無しさん (2022-04-08 03 34 29) シンジは再登場確定してるけどマスターズ8ではないのか、少しガッツリ -- 名無しさん (2022-05-06 22 28 13) 各地方チャンピオンとリーグ優勝者の中に優勝歴の無いシンジがいるのは浮いちゃうから仕方ない -- 名無しさん (2022-05-08 09 18 22) しかしこれ結果が全く予想できないな。流石にサトシ全敗はないだろうけど -- 名無しさん (2022-05-13 05 53 30) 絶対無いと思うけど、アランのメガリザードンX対ダンデのキョダイマックスリザードンは観てみたい -- 名無しさん (2022-05-13 12 09 11) ダイマZメガ全部使えるサトシが有利と思ってたけどちゃんとルールで制限されてんのね…、と思ったけどもしかして相手の出方見てからどれを切るか後出しできるからやっぱ有利なのか? -- 名無しさん (2022-05-14 04 03 03) マスターズ8の半分と地方のジムリーダー総出で当たらざるを得なかったフラダリ事件って本当にやばかったんだな -- 名無しさん (2022-05-23 01 01 41) ↑2てか今のところダイマックス、Zワザ、メガシンカの内複数扱えるのってサトシしかいないからこのルールサトシしか影響受けてないな。多少なりともこのルールがプラスに働くのもサトシだけ -- 名無しさん (2022-06-08 20 14 14) マスターズエイトの中でダイゴが相性じゃ一番悪いよな、サトシ -- 名無しさん (2022-07-22 08 56 34) 決勝戦は6vs6でダイマZメガ全部ありの全力バトルしてほしいな。もちろん、サトシだけではなくダンデもメガシンカとZワザ持ちで -- 名無しさん (2022-07-22 22 03 48) ↑見たいけど手持ちがゲームと全然違うものになりそう(メガシンカ枠が無い。リザードンはキョダイマックス枠) -- 名無しさん (2022-07-23 00 54 13) なんとなくだけどダンデ戦はサトシのみメガZキョダイ全部使用可能になりそう その上でいいとこまで行って負けそう -- 名無しさん (2022-09-03 09 19 52) とりあえず勝たせてもらえてよかったね -- 名無しさん (2022-11-26 08 13 39) ↑何?サトシが実力で勝ってないって言いたいわけ?釣りか? -- 名無しさん (2023-10-31 16 58 16) 今後もポケモン本編もアニメも続いていくと思う(願いたい)けど、どこかの機会でまたドリームマッチ見てみたい気がしてきた。出来ればゲームでも実装済みの全世代全ポケモン全システムなんでもありのヤツが出て欲しい。 -- 名無しさん (2024-04-25 22 04 00) 名前 コメント
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 成熟期 形態 - 属性 データ 性質 - 寝起き 07 00~22 00 トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 アイスアロー 威力 430 性質 - 射程 ・ 効果 - スキル 氷水 進化 進化条件 防御80 賢さ80 素早さ80 体重30以上 育成ミス10以下 機嫌60以上 スキル数14 うち3つ 進化前後 進化元 ゴマモン カメモン ララモン 進化先 メガドラモン メガシードラモン メガログラウモン その他
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 完全体 形態 - 属性 - 性質 - 寝起き - トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 - 威力 - 性質 - 射程 - 効果 - スキル 進化 進化条件 ケイコウ洞窟のもんざえモンが街に戻っている事 HP2000 MP2000 攻撃200 防御200 素早さ200 賢さ200 体重40以上 育成ミス0 戦闘勝利40以上 スキル数49以上 うち5つ 進化前後 進化元 ガオガモン レオモン ヌメモン 進化先 ヴァイクモン バンチョーレオモン その他
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登録日:2011/09/09 Fri 23 03 14 更新日:2024/05/03 Fri 12 32 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチェルニー デジタルモンスター デジタルワールド デジモン マジカルウィッチーズ 別次元 魔女 魔法 魔法使い 『ウィッチェルニー』は『デジタルモンスター』に登場する別次元のデジタルワールドの名称。 【マジカルウィッチーズ】 1998年にバンダイが発売した魔法使いの育成を目的とした携帯型ゲーム。(要は魔法使いのたま○っち) 副題は『FOUR ELEMENTS COMMUNICATION BOOK』。 本体は、本の様に開き、その中に液晶画面とボタンがある形状。 (こちらの玩具がイメージとしては近いか) そして、魔法世界で小さなウィッチ(魔法使い)を育て、大魔導ソウルにするのが目標。 魔法使いを育成しつつ、様々なアイテムを生成することもできる。 また、別の本体と端子を繋いでアイテム交換も可能。 この世界には4つの種族が存在し、性格と魔法にそれぞれ特徴がある。 種族は以下の通り。 水:アクエリー族 火:エルネージュ族 土:アースリン族 風:バルルーナ族 そして、この世界の名前が『ウィッチェルニー』である。 【デジモン世界でのウィッチェルニー】 「別次元のデジタルワールド」として、お互いに行き来が可能ととなっている。 ブロッケン山と呼ばれる山の頂には、魔術を勉強する魔法学園があり、若きデジモン(ウィザーモンやウィッチモンなど)が魔術使いを目指しているという。 2022/04/27にデジモンウェブ上で公開された『デジモンプロファイル#032』では、明確に以下の設定が語られた。 各種族の長と、種族を統べる評議会の長である3体の賢者デジモンにより、統治されている。 中央に「ブロッケン山」と呼ばれる山があり、東西南北の4つのブロックに分かれている。それぞれのブロックに各種族が暮らしている。 ブロッケン山に、各種族が協力して設立した魔法学園がある。 魔法学園で高級プログラム言語をマスターしたデジモンの中には、さらなる成長を求め別のデジタルワールドに旅立つものがいる。 ちなみに、デジモン世界において魔法は『高級プログラム言語』とも呼ばれる。 ▼余談 現実世界で『高級(プログラミング)言語』と言えば、より自然言語(日常使う言語)に近いものを指す。 対して、よりコンピュータへの命令(機械語)に近いものを『低級言語』と呼ぶ。 低級言語の方がより機械の処理の本質に近く、適切に使えば、コンピュータに色々なことをさせられる。 そういう意味では、低級言語の方が「魔法」には近いのだが……まぁ、イメージの問題であろう。 また、デジタルワールドには “別次元の高度なプログラム言語を唱え”るピッコロモン “失われた古代の高等プログラム言語による魔法を詠唱”し、「破壊」のためだけに使いこなすデビタマモン “暗黒系の魔術を得意と”するメフィスモン 等も存在するが、魔術や高級プログラム言語が必ずしもウィッチェルニーと結びついているわけではないようである。 【ウィッチェルニー出身のデジモン】 ◆ウィザーモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 成熟期。恥ずかしがりやでいたずら好きな性格。 大魔導師になるため修行をしにデジタルワールドへとやってきた。 得意属性は火と土。 詳細は該当項目にて。 ◆ソーサリモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 ワクチン種 必殺技 ・クリスタルクラウド雪雲を呼び出し、凄い吹雪を起こす。 得意技 ・アクエリアスフィル ・アイスイリュージョン 光と氷の魔術(高級プログラム言語)を操るウィザーモンの亜種。 祈りを捧げると聖なる力でキズを回復できる。 属性からしてアクエリー族であろうか。 アニメではフロンティアでセラフィモンの側近として登場。 ◆フレイウィザーモン 世代 アーマー体 タイプ 魔人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイヤークラウドあたり一面を炎の嵐に変える。 得意技 ・マジックイグニッション 勇気のデジメンタルで進化したアーマー体デジモン。(進化元は不明) もちろん火属性が得意で、ウィザーモンとは正反対の性格のため、自信に満ちた素顔を見せている。 マッチ棒のようなツエを2本持ち、炎の魔術の効果をさらに高めている。 アニメではフロンティアとクロスウォーズとゴーストゲームに登場。 ◆ウィッチモン 世代 成熟期 タイプ 魔人型 属性 データ種 必殺技 ・バルルーナゲイル魔力を帯びた鋭利な風。 ・アクエリープレッシャー鋼鉄も貫く超高水圧。 水と風の属性を得意とする、ウィザーモンのライバルである魔女の姿をしたデジモン。 ウィッチェルニーでは風と水の魔術をマスターした。 技名からもバルルーナ族、もしくはアクエリー族と思われる。 大魔道士を目指すウィザーモンを出し抜くためにデジタルワールドまで彼の後を追ってきた。 少々残酷な一面もあり、プライドも高く、しきたりや決まり事を嫌う。 アニメではクロスウォーズとゴーストゲームに登場。 クロスウォーズではモブとは言えパートナーデジモンだった。 ◆ミスティモン 世代 完全体 タイプ 魔法戦士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ブラストファイア剣に魔力を込めて攻撃する技の1つ。火を剣に纏わせ威力をあげた斬撃を与える。 ・コアダート水晶を自在に操り、攻撃と防御を器用にこなす技。 「ウィッチェルニー」から来た、騎士道と魔法道に精通している魔法戦士型デジモン。 数多くの魔術を使いこなすとともに、剣の使い手でもあり巧みな剣術を持ち合わせている。 ウィルス種だがウィルスバスターズにも所属しており、そのためもあってかロイヤルナイツのデュナスモンの進化前とされることもある。 ◆メディーバルデュークモン 世代 究極体 タイプ 戦士型 属性 データ種 別次元に存在するデュークモンの同一存在(デュークモンの先祖という説も) 旋風将の異名を持ち、ウィッチェルニーを外敵から守っている。 詳細は該当項目にて。 ◆ワイズモン 世代 完全体 タイプ 魔人型 属性 ウィルス種 必殺技 ・パンドーラ・ダイアログ時空間に保存していた敵の攻撃を連続で高速再生する技。 ・エターナル・ニルヴァーナ敵を永遠に“時空石”に封じ込める技。 全てが謎に包まれたデジモンだが、「本」を依り代とし、「本」が繋がる時空間のどこにでも姿形を変えて出没すると言われる。 そのため、同様に「本」をキーワードとするマジカルウィッチーズの世界に本体があるのではないか、と噂されている。 その後、『デジモンプロファイル#032』で明確に“ウィッチェルニーの中でも、魔法とゆかりがない地域で生まれた。”と明言された。 空間の記録と再生をすることが可能な「時空石」を両手に持っており、デジタルワールドのあらゆる事象や物象を時空間に保存している。 アニメではクロスウォーズに登場。クロスハートの一員となる。 アドベンチャー:にも登場するが、クロスウォーズの時とほぼ同じキャラだった。 【ウィッチェルニーと関連があるデジモン】 ◆ヘクセブラウモン 世代 究極体 タイプ 魔法騎士型 属性 データ種 必殺技 ・サモンフロスト広範囲に冷気を張り巡らせ近付く者すべてを一瞬で氷像に変える。 ・ヘクトエッジブリザード吹雪のごとく無数の氷剣を降らせる ・アブソリュートブラスト左肩の竜の顎から絶対零度の波動を放ち全てを砕く最終奥義 氷の魔術をマスターした者だけが進化できるとされる伝説の魔法騎士型デジモン。 冷気を操る術に長ける氷のプロフェッショナル。 剣や槌などの武器に始まり、敵の動きを拘束する枷などの道具、攻撃から身を守るための結界まで氷で様々なものを作り出す。 かつてデジタルワールドに氷河期が訪れた時に他のデジモンたちを守りぬき、その後は「ウィッチェルニー」に移ったと噂されている。 ◆Wiki篭モン アニヲタ体。追記・修正の高級プログラム言語を操る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デビタマモンも高級プログラム言語が使えるらしい -- 名無しさん (2014-04-19 23 58 29) 魔法使い 火 水 風 土.....まさか!? -- 名無しさん (2014-04-20 08 49 23) ↑仮面ライダー? -- 名無しさん (2014-04-30 18 03 19) ↑でしょうな。フレイムドラゴン=フレイドラモン ウォータードラゴン=シ―ドラモン ハリケーンドラゴン=エアドラモン ランドドラゴン=??? ランドさん.....ん..... -- 名無しさん (2014-05-05 09 19 05) ↑グラウンドラモンでいいんじゃね? -- 名無しさん (2014-05-15 16 07 28) ん?ワイズモンがウィッチェルニー出身ってどこ情報よ? -- 名無しさん (2014-07-13 16 15 11) 映像作品にメディーバルデュークモン出ないかな -- 名無しさん (2014-11-27 20 20 56) 別次元の高度なプログラム言語を使えるピッコロモンについても書いて欲しい。しかしほんとにワイズモンはどこから出た設定なんだ -- 名無しさん (2016-03-18 13 40 40) 新しいの出てきたけど…時間かかりすぎだろ… -- 名無しさん (2020-01-31 22 20 38) ヘクセブラウモンは厳密にはウィッチェルニー出身者では無いようだが。しかし氷か…四大元素どこ行ったって感じだがだからこそよその出身なのだろうか -- 名無しさん (2020-03-10 18 15 23) メフィスモンも暗黒系の魔術使えるんだよな -- 名無しさん (2023-02-25 21 55 37) 名前 コメント
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 成熟期 形態 - 属性 ウィルス 性質 機械 寝起き 07 00~00 00 トレーニング適正 HP防御力UP攻撃力素早さDOWN 好物 ヘビーいちご 必殺技 名称 ディストラクショングレネード 威力 400 性質 機械 射程 - 効果 - スキル 格闘 1、3~4 機械 1~5 進化 進化条件 HP800 防御80 賢さ80 体重30以上 戦闘勝利15以上 育成ミス10以下 スキル数28以上 内3つ 進化前後 進化元 テントモン ハグルモン カメモン 進化先 ライズグレイモン アンドロモン メガログラウモン その他
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※ここでは印象に残った話をランキング形式で発表しようと思います。 (第39話) 遠いところからのアングルでインペリアルドラモンの大きさと地球を 一周するのにかかる時間の短さに驚いた覚えが鮮明に残っている。 2 サヨナラ、賢ちゃん…… (第21話) 一乗寺賢のパートナーデジモンであるワームモンが賢ちゃんをデジ モンカイザーからもとの優しい一乗寺賢に戻す為に敵に突っ込んで いくシーン・・・ 3 ダゴモンの呼び声 (第13話) 八神ヒカリが自分の持つ闇につけ込まれ、異世界に飛ばされてしまう話。 ヒカリが異世界に飛ばされてしまう所をテイルモンが横断歩道を挟んで 目撃したシーンが残っている。 fじゃkljf;ぁjふぁj